ニュースリリース

2020年02月05日
宝仙学園中学校の生徒たちが職場体験にいらっしゃいました

宝仙学園中学校・高等学校は、東京都中野区にある中高一貫の私立学校です。
体験学習の一環で、今回は5名の生徒たちが加藤文明社に職場体験にいらっしゃいました。

書籍印刷会社の中で、とりわけ当社は教科書や学習参考書を多く手掛けています。生徒たちが毎日使用する教科書がどのように作られているのか、いっしょに見て触れて体験してもらいました。

わたしたちの始業時間にあわせて体験1日目がスタート。
本社K-STAGEで営業部の朝礼に参加し、はじめての名刺交換は社長と練習しました。

プリプレス(印刷前の編集・ 組版・ 校正・製版)拠点であるPREMEDIA CUBEでは、内容と読みやすさに配慮した書体を選んだり、紙を縦と横に割いたり折ったりして"紙の目"を発見。
印刷と本づくりに欠かせない文字や紙の基礎知識、制作の流れを学びました。

2日目はオフセット印刷機と最新のデジタル印刷機による作業風景を見学。
印刷方式や混色原理について復習しながら、大きな印刷機を間近で観察し、その違いを実感してもらいました。当社で長年印刷に携わってきた職人とのディスカッションでは、かなり専門的な話まで飛び出していたようです。

活版印刷に使われた重い鉛版を抱えて出版印刷文化の歴史を感じたあとには、VRディスプレイ「zSpace」を活用した教育用アプリも体験。紙の教科書だけでなくICTを活用した新しい教育の流れについても、開発者に積極的に質問を投げかける様子が印象的でした。

書籍印刷という仕事の役割と、そこで働く人々の想いや手わざに触れて、生徒たちはどんなことを感じてくれたでしょうか。この体験が、将来モノづくりを志すきっかけのひとつになれば幸いです。

今後も学生のみなさんに微力ながらお役に立てるよう取り組んで参ります。
宝仙学園中学校のみなさん、またいつでも遊びに来てくださいね。

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